MMDモデルのアークビートル作る過程1(頭編)
自分は【MMD】アークビートル配布します ‐ ニコニコ動画:GINZAで作った、
アークビートルの制作過程みたいなものをざっくりと氷砂糖(@rockycandy93)さん | Twitterでアップロードした画像を元に解説や、その時何を考えていたのかを書いていきます。これで何かの役に立てばいいなあと思います。
モデリングする際に使用していたツールはmetasequoia(以下メタセコ)です。自分でも扱える神ツールです。
しょっぱなから頭がほぼ出来ている状態ですが勘弁してください。
まずアークビートルは私が作りたいなと思った対象の一つでもあり、そう思った時には既にアークビートルのMMDモデルがありましたが、自分好みではなかったため、制作に踏み切る事にしました。
大体参考資料はネットでアークビートルを画像検索して、そこにある昔のプラモの画像、版権絵、アニメ絵等を参考にしながら造形していきました。横から見た姿と正面から見た姿をなるべく探して参考にしてました。
ここからはどんな感じで作ったのかの解説ですが、メタセコの機能名(例:面張り、へベル等)が出てきますが、そこはググるなりなんなりで調べて下さい。
この頭は、まず基本図形から平面を選び、半分に切り、そこから回転でX軸方向を軸として回転させ、頂点を増やしたり、頂点を移動したりして、バイザーの形を作り、面張りを用いて、頭の造形を行った次第です。その後、材質設定が楽になるようにと、バイザー、マスク、角、その他とオブジェクト設定を分け、頭としてまとめました。
こんな感じで過去の画像を元に書いていきます、何か意見がありましたらコメントを書いてください。
よろしくお願いします。