MMDモデルのアークビートル作る過程2(胴体編)
今回はアークビートルの胴体に進んでいきます、これから掲載するアークビートル関連の画像は過去のモノでモデル自体は既に完成しており、アップロードしています。
【MMD】アークビートル配布します ‐ ニコニコ動画:GINZA
今回は胴体の制作です。基本立体の一つである、"立方体"から胴体を造形し、頭と比較しながら大きさをしながら造形していきます。そうすると下記の写真のように大まかな形が出来てきます。メタセコの機能の一つであるナイフを用いながら、面を分割して、押し出したりしながら下角?を造形していきます。自分は基本的にミラーを用いながら作業をしています。
そしてここから形を調整していき、ディテールを追加していきます。下角基部のセンサー?部分とか、下角の横についてる円形のオブジェクトとかを追加していく。
モデリングやってて気づいたけど、プロミネンスって横から見ると下角の横に追加した円形パーツが目になってて、ちゃんとヘラクレスオオカブトなんだなって気づくデザインになって感心してました。
この後は肩アーマー→腰→脚→腕といった流れでやっていきます。
MMDモデルのアークビートル作る過程1(頭編)
自分は【MMD】アークビートル配布します ‐ ニコニコ動画:GINZAで作った、
アークビートルの制作過程みたいなものをざっくりと氷砂糖(@rockycandy93)さん | Twitterでアップロードした画像を元に解説や、その時何を考えていたのかを書いていきます。これで何かの役に立てばいいなあと思います。
モデリングする際に使用していたツールはmetasequoia(以下メタセコ)です。自分でも扱える神ツールです。
しょっぱなから頭がほぼ出来ている状態ですが勘弁してください。
まずアークビートルは私が作りたいなと思った対象の一つでもあり、そう思った時には既にアークビートルのMMDモデルがありましたが、自分好みではなかったため、制作に踏み切る事にしました。
大体参考資料はネットでアークビートルを画像検索して、そこにある昔のプラモの画像、版権絵、アニメ絵等を参考にしながら造形していきました。横から見た姿と正面から見た姿をなるべく探して参考にしてました。
ここからはどんな感じで作ったのかの解説ですが、メタセコの機能名(例:面張り、へベル等)が出てきますが、そこはググるなりなんなりで調べて下さい。
この頭は、まず基本図形から平面を選び、半分に切り、そこから回転でX軸方向を軸として回転させ、頂点を増やしたり、頂点を移動したりして、バイザーの形を作り、面張りを用いて、頭の造形を行った次第です。その後、材質設定が楽になるようにと、バイザー、マスク、角、その他とオブジェクト設定を分け、頭としてまとめました。
こんな感じで過去の画像を元に書いていきます、何か意見がありましたらコメントを書いてください。
よろしくお願いします。
ブログはじめてみました
自分はブログみたいな感じでツイッター氷砂糖(@rockycandy93)さん | Twitterをやっているのですが、これらのツイートをまとめたようなのを書いていこうかと思います。
自分がもっぱら話題にしていく予定のモノはゲーム(ポケモン、WoT、陸のAC等)、3DCG(主にMMD)、そしてたまに絵を描くかもしれません。そしてそれ以外の事も書いていくかもしれません。
これが続いていくか解りませんがよろしくお願いします。